【お気に入り文房具】BICボールペンの話/旅の必需品フランス生まれの文具ブランド！

旅の必需品「ボールペン」

こんにちは、旅ブログ執筆中のshijumiです。

今回は旅ではなく旅先に持っていくボールペンの話。

近頃手書きで文字を書く事は少なくなってきましたが、
メモやアイデアを書き出すとき、勉強や仕事でまだまだ必要になるペンや鉛筆。

私が旅先に必ず持っていくのはこのBIC油性ボールペン1.0またはBIC油性ボールペン0.7です。

旅先では筆談が通じやすい場合があったり、
スマホのメモ機能を出すよりも紙に書いた方が良い場合もあります
が、旅先で、ましてや海外ではその場にペンがあるとは限ません。

そんな時のために必ずカバンのポケットに忍ばせているのがこのボールペンです。

BIC油性ボールペンはオフィスの事務用品として会社で購入されている場合が多いのでしょうか？

私は事務仕事でこれを使ったことはありませんが、事務用にこのボールペンを支給されたら嬉しい！

一見鉛筆のような見た目の使い切りのボールペンですがこれが私のお気に入り文房具。

ではなぜ私がこのボールペンを選ぶのか？

何と言ってもこのオレンジ色！某高級ブランドのカラーと同じ、、とまでは言いませんがww
よく似た配色。

鉛筆のような見た目と持った時の軽さととことんシンプルな形。

このオレンジ色がメモ帳と一緒にカバンに入っていると気分が上がります。

１本あたり40円〜90円ほどと、かなり安価なボールペンなのにデザイン良し、書き心地良し。

ある日偶然このボールペンを使った時の書き味が最初の一目惚れポイント。
その時のことが印象に残っていて、ネットで検索して購入したのがきっかけでした。

ペン先の太さは２種類、Medium1.0㎜とFine0.7㎜

色はそれぞれ「黒」「赤」「青」の３色

0.7の方は細い分インクの色が薄いように感じます。
少しインクだまりができる場合もありますが、どちらもヌルッとした書き心地。
筆圧が弱くてもOK!サラリとインクが出ます。

私は自宅で使用するために２種類全色揃えていますが、
旅先に持っていくのは「黒」を３本くらい。

手持ちのカバンに１本と大きいカバンに残り２本を入れておきます。

旅先では何があるかわかりません。
紛失したり破損したりする可能性があるので高価な筆記用具を持ち歩くのはリスクがあります。

その点このボールペンなら気にせずに持ち歩けます。

またキャップがなくてもインクが乾くことはありません。
キャップはあくまでインクで他のものを汚さないためのもの。

shijumi

カバンのポケットや小物のポーチに入れっぱなしでも大丈夫です！

世界１６０カ国で販売されていて世界一売れているボールペン。
６角形のボディにオレンジカラーで「オレンジビック」という愛称で親しまれているそうで、
発売から60年という超ヒット商品！

ということは知らずに使っていたのですが、なるほど納得です。