【船で北海道旅行】新日本海フェリー「すいせん」敦賀→苫小牧東・乗船記①|船旅はこの価格で楽しめる!私の乗船前の過ごし方(敦賀駅周辺・ヨーロッパ軒でソースカツ丼)

船で北海道旅行 旅行記
船で北海道旅行 新日本海フェリー「すずらん」乗船記①

こんにちは、旅ブログ(最近は主に国内フェリー旅)のshijumiです。

西日本を脱出して一気に北海道へ!

今回は以下の旅程で北海道へ向かいます↓↓

1日目敦賀発23:55新日本海フェリー「すいせん」船内1泊
2日目苫小牧東着20:30札幌市内へバス&電車移動ホテル1泊
3日目札幌朝〜夕市内観光
苫小牧東発23:30新日本海フェリー「すずらん」船内1泊
4日目敦賀着20:30バス&電車で帰路へ
船で北海道旅行日程

ところで

この旅、出発後に大きく予定変更することになりますΣ(゚д゚lll)

その話はまた続きの記事で、、、

敦賀〜苫小牧東・最安の部屋は?

今回もツーリストA
この区間で最も価格の低い1番下のランクのお部屋で行くことにしました。

この時の予約価格は片道10,700円
このお値段で北海道へ移動できて1泊できる(´⊙ω⊙`)!

船旅ならこんなにリーズナブルに移動と宿泊ができちゃうのが魅力の一つ!

ツーリストAは大部屋ですが広間に布団を敷いて寝るのではなく
2段ベッドなので広間よりプライベートなスペースを確保できます。

ツーリストA下段
ツーリストA下段

…ちなみにスイートルームは54,900円(食事付き)

最新の運賃の情報は公式サイトでご確認ください!

なぜこの部屋を選ぶのか?

それは、
1回の費用を抑えてなるべく頻繁に船に乗りたいから!

それに、
意外と快適なんです!

その他のフェリー乗船記はこちら↓↓

JR敦賀駅周辺での過ごし方は?

14:15 敦賀発着の新日本海フェリー
ターミナル最寄り駅JR敦賀駅に到着。

JR敦賀駅
JR 敦賀駅

ここから連絡バスでフェリーターミナルへ向かうのですが
22:00発 大人350円(2020年乗船時)

早めに来て敦賀駅周辺で観光したり名物食べたり、
のんびり過ごそうと思っていたのです。

ところが敦賀駅の周辺では時間的にあまり行くところが見つからず、、、(^_^;)
時間を余らせてしまうことになりました。

敦賀駅前
敦賀駅前

あと1時間早く到着していたら(T . T)
敦賀港の赤レンガとか氣比神宮行ってもよかったかなぁ。

観光地は駅から少し離れて点在しています。

シェアサイクル

もう少し暖かい季節だったらシェアサイクルで観光も!

この日は気温が1〜4度くらいだったので考えなかったプランΣ(゚д゚lll)

自転車なら短い時間でも楽しめそうです。

レンタカー or カーシェア

移動で体力を使いたくない場合はレンタカーで!

車を借りるなら駅周辺のレンタカー店舗でサクッと借りて
観光に出かけるのも良さそうです!

敦賀駅周辺にタイムズカーレンタルがありませんでした。
(2020年時点)
一度使ってみたいのですが、、、

会員ではない方は(私も含め)選択肢に入りませんが、
タイムズカーシェアは敦賀駅前にありました。

敦賀駅の待合スペース

旅で余った時間はPCで何かしらの作業をしています。

駅から徒歩10分位の場所にある「ガスト」で2時間ほど過ごし、、、

その後駅の待合スペースで2時間半過ごすことにしました。

作業に集中していて写真撮るのをすっかり忘れていましたが

この場所はとにかく広くて清潔で快適

コンビニやトイレもすぐ近くにあってこちらも新しくて綺麗。
あと寒い時期に暖かく過ごせるのもありがたい!

節約旅をしたい時には重宝しそうです。

敦賀といえば!ヨーロッパ軒のソースカツ丼

16:30 駅周辺を散策してから
オープン時間に合わせてやって来ました。

ソースカツ丼で有名な『敦賀ヨーロッパ軒 駅前店』

ヨーロッパ軒敦賀駅前店
敦賀ヨーロッパ軒駅前店

独特なネーミングのメニューがあります。

「パリ丼」とか「スカロップ」とか「ポークジクセリ」とか、、
名前では何が出てくるのかわかりません(^-^;

パリ丼はメンチカツ
スカロップはロースカツにたっぷりデミグラスソースをかけたもの
ポークジクセリはポークピカタ

注文したのは
「デラックス丼」(味カツ1・メンチカツ1・エビフライ1)
「エビ丼」(エビフライ2)

デラックス丼のカツの種類は変更できるとの事だったので、

「デラックス丼」味カツ2・メンチカツ1に変更してもらいました。

意外だったのは、
店員さんもおすすめのメンチカツが一番美味しかったこと!

肉汁がジュワーっと出てしっかりと肉の味がします(*´∇`*)
次訪問する時にもう一度メンチカツを食べたいなぁ。

連絡バスで敦賀フェリーターミナルへ

22:00 いよいよ連絡バスでターミナルへ向かいます。

乗客は10人くらいだったかな、、
時期的なものか、とても空いていました。

連絡バスの車内
連絡バスの車内

バスの乗車時間はあっという間、15分程。

バス内から「すいせん」さんの姿を発見!

暗闇に浮かび上がる白い巨大な船体は、
他のフェリーよりもとっても大きく感じます、実際大きいんですが。

新日本海フェリー「すいせん」

22:15 新日本海フェリーターミナルに到着

まずは「すいせん」を写真に収めたい!

とても寒い時期で、外にでて船の撮影するには気合と根性が必要。

気合と根性で、、、
寒波に見舞われる日本海沿岸へ果敢に挑み(;・∀・)
そしてすぐ撤退!

とはいえ荒天でなかったのでしっかり撮影できました。

すいせん 船首
すいせん 船首
すいせん乗船口とファンネル
すいせん 乗船口とファンネルが見える

乗船手続き〜乗船

連絡バスから降りて乗船手続きへ。

手続きが終わって乗船券が発券されたのが22:40頃
あと45分このターミナル内で待つことになりました。

この間に夕食?夜食?を摂って乗船したらすぐに寝てしまう人が多いのかな?
私は船内で食べたいので、この時間は我慢です。

ターミナル待合室の様子
ターミナル待合室の様子

乗船が開始したのは出港の30分前位。
23:25 に乗船開始のアナウンスが流れました。

すいせん 乗船口通路
すいせん 乗船口通路

敦賀港出港

荷物を部屋に置いたら、
早速出港の様子を見学!

出港時間は予定より遅れて0:15頃でした。
(定刻は23:55)

敦賀港からの出港の様子
敦賀港からの出港の様子を見学

冬の夜の出港、寒すぎて中と外を行ったり来たり、、

この日は私たちだけでの見学でした(^-^;
地上職員さんのお見送りも無かったような、、、


さあ出港が終われば船内の探索と夜食タイムです。

船内の様子、最安値のお部屋の様子、船での過ごし方は次回に続きます。

ツーリストAのベッド
ツーリストAのベッド

ではまた〜♪

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