こんにちは、フェリー旅ブログ更新中のshijumiです!
今回からフェリーで小樽旅シリーズ!
舞鶴⇔小樽の割引企画プラン『バス得きっぷ』を利用します。
まずは三宮からバスで舞鶴港を目指して出発٩( ‘ω’ )و
旅程はこんな感じ↓↓
1日目|神戸三宮→バス→舞鶴港フェリーターミナル
1日目〜2日目|新日本海フェリーはまなす[舞鶴〜小樽]
2日目〜3日目|小樽観光
3日目〜4日目|新日本海フェリーあかしあ[小樽〜舞鶴]
4日目|舞鶴港フェリーターミナル→バス→神戸三宮
その他のフェリー乗船記はこちら↓
バス得きっぷとは?
新日本海フェリー「小樽~舞鶴」間では期間限定でお得な割引プランが用意されています!
詳しくは公式ホームページでご確認ください
バス得きっぷはその名の通り
舞鶴~小樽間のフェリー乗船料にバスの乗車料金がセットになったお得なプラン!!
、、、ただし船室は『ツーリストA』に限られます。
ツーリストAは上下2段のベッドタイプの船室!
カプセルホテルの様にベッド毎にカーテンがあり、プライバシーが守られる配置になっています。
長期休暇や帰省の多い時期に実施されているようです。
その都度ホームページで期間と料金が案内されいるので
自分の旅行時期に実施されていればラッキー☆(*’ω’*)
今回たまたま割引プランのある時だったので利用しました!
乗船料比較
乗船料を比較してみよう!
①
通常ツーリストAの乗船料10900円~18300円
+バス(三宮~舞鶴)2150円
通常料金 13,050円~
②
バス得きっぷの場合、バス乗車料込みで10500円~11500円
バス得きっぷ 10,500円~11,500円
③
同時期の早割プラン(春旅GOGOプラン25%引き)
※55歳以上で1か月以上前までに予約
10,900-25%=8,175円 +バス乗車料金2,150円
55歳以上で1か月以上前に予約の割引 10,325円~
割引プランは実施時期や対象がかなり限られているので
自分にあった割引があれば利用しよう!
連絡バスは事前に予約が必要です!
バス得きっぷであっても忘れずにバス会社へ予約しましょう!
→新日本海フェリー公式ホームページ
三宮バスターミナルへのアクセス
三宮バスターミナルはJR三宮駅東口から徒歩2分
ミント神戸という商業ビルの1階にあります。
阪急神戸三宮駅からは徒歩4~5分
神戸三宮でランチとか
神戸三宮
大阪からは電車乗り換え無しで30分程の身近な街
だけど用事がなければ足を運ぶことがないので
連絡バス出発時間までお出かけ気分でウロウロしてみます!
阪急電車の線路沿いと高架下は
かなり古い趣のある店舗が並んでいたり
再開発でオシャレな路面店が出来ていたり
新旧混在した不思議な雰囲気!
とりあえず昼食をとるために
阪急神戸三宮駅西口を南側にでて道路を渡った先にあるセンタープラザへ向かいます!
一天一面(蘭州牛肉麺のお店)
一天一面という蘭州牛肉麺のお店があるのでそこでランチにします!
かなりクセのある料理です
- パクチーの風味
- 山椒の痺れる辛さ
- 辣油の辛さが
が苦手な人は
それぞれトッピング無しで注文することもできます。
この日は蘭州牛肉麺と麻婆麺とラム串焼きそれに追加で替玉を注文。
小樽旅最初の食事は中華で勢いをつけます!
ランチ終了して三宮の街をぶらぶら。
連絡バス出発時間は20時に出発。
それまで残りの時間はミント神戸のスタバでブログ書いたりしてすごしました。
三宮バスターミナル
バスの出発時間が近くなったのでバスターミナルへ。
乗車前にコンビニに立ち寄り船内で食べる晩御飯の買い出しをすませました。
舞鶴行きのバスは7番乗り場から出発。
連絡バスの車内
バスは出発5分前に乗り場にやってきました。
全席指定席で乗車時に係りの人が座席番号を教えてくれます。
車内は3列独立シートで広々と座ることができます。
乗車時間は2時間10分と長いですが車内にトイレがあるので安心。
途中休憩はありません。
足元は意外と広くて快適。
フットレストを出して使用することもできます。
その他にはUSBコンセントとテーブル。
テーブルのカップホルダーは
ペットボトルには小さすぎて使えませんでした(;・∀・)
舞鶴港フェリーターミナル
22:00
定刻より10分早く舞鶴港の新日本海フェリーターミナルに到着!
早速乗船手続きとレストラン(グリル)の予約券を発行してもらいました。
新日本海フェリー船内レストラン利用に予約は必要ありません
今回予約したのはコース料理を提供しているグリルでのランチコースです!(3,500円)
翌日の昼食楽しみです(*’ω’*)
手続きを済ませたので売店で買い物。
営業時間は22時までとありますが、バスの乗客が到着したからか少し延長してくれていました。
今までに訪れた港のジンくんステッカーを購入!
(御船印張に貼り付けました)
こちらは食堂としても営業しているようですが
営業時間が21時までなので、
バスなどで来る徒歩乗船組が利用するのは難しそうです。
ジンギスカン、ザンギ、ほっけ等
北海道にちなんだメニューがあるので地元の方が北海道の味わえる食堂としての役割を果たしているのかな?
自宅近くにこんな食堂があればいいのになぁ☆
乗船時間まで少しの空き時間
外に出て船を写真におさめに行きます!
寒くない時期だったので思う存分撮影できました♪
これから乗船するのが楽しみ~☆
残りの時間をターミナル内の待合スペースですごします。
乗船案内までわくわくドキドキ、、、
次は新日本海フェリーはまなす乗船からのお話。
小樽フェリー旅②新日本海フェリーはまなす前編☆ツーリストAで20時間の船旅
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
次も読んでもらえたらとっても嬉しいです♡
ではまた~♪
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