こんにちは、海外の特に中国料理を定期的に食べたくなるshijumiです。
今回も蘭州牛肉麺のお店に行ってきたお話!
今までにブログで書いたお店で一番中国っぽさを感じるお店です(*^_^*)
その他の蘭州牛肉麺のお店はこちら↓
蘭州牛肉麺とは?
まずは「蘭州牛肉麺」または「蘭州拉麺」を知らない方のために簡単にどんな料理かを説明します。
中国の甘粛省蘭州市発祥の麺料理で透明なスープに手打ち麺、
ムスリム料理なので豚肉を使っていないのが特徴。
蘭州牛肉麺を構成する定義が5つあります。
- (一清)透き通ったスープ
- (二白)具材に大根
- (三紅)辣油
- (四緑)パクチーと葉ニンニク
- (五黄)黄色い麺
どこのお店もこの条件が当てはまっています(葉ニンニクは表記ないお店もありますが、、)
お店の場所-アクセス-
南海難波駅から徒歩10分ほどのところ、
大阪市浪速区役所の近くでした!
周辺にはコインパーキングがたくさんあります!
一番近いタイムズは20分220円(土日最大料金1500円)でした^ ^
少し入りにくい空気をかもしだした店舗(^◇^;)
お客さんはほとんど中国の方ですが日本人の客さんもちらほら見かけます。


メニュー
メニューは豊富でメインの牛肉麺以外に串焼きや一品料理も充実しています。
メニューの写真を撮ってないのでメニューの詳細はこちらを参考にしてください(^ ^)

やはりおすすめは蘭州牛肉面です。
今回はこちらのセットメニューのAセット(小菜と卵付き)にしました。
こちらのお店では麺が8種類から選べます。
お店によって微妙に違いますが、二細(アーシ・丸太麺)をオススメするお店が多いように思います。

今回はアーシ二細(丸太麺)とボウクワ(薄寛)を注文しました。
オーダー方法
蘭州牛肉麺を注文する時は、麺の太さ・辣油の量・パクチーの量を自分好みにオーダーします。
オーダー方法↓↓
- 麺料理を注文する(牛肉麺・炒麺・まぜ麺等)
- 麺の形を選ぶ
- 辣油の有無(量)
- パクチーの有無(量)
- お店によってはトッピング(追加肉等)

注文すると店の奥で麺を打つ音が聞こえ始めます。
他の店舗では麺を打つことろをお客さんに見せるようにレイアウトされていたりするのですが、
こちらのお店は製麺所のような雰囲気なのである意味本格的。
次こそは見学するぞ!と思いながら今回も席でおとなしく麺を打つ音を聞きながら待ちました。
今回のお料理
蘭州牛肉面・細麺・辣油多め・パクチー普通
蘭州牛肉面・薄寛・辣油普通・パクチー普通

この透明なスープがとにかくうまい!
牛肉・牛骨からとった出汁が透明に透き通っていて綺麗です。
他の店より透明感が高い気がします。
小菜はじゃがいもと人参の細切りピリ辛炒め。
これも美味しい定番料理!やみつきになるおかずです。
茶色い卵は茶葉卵
日本では味わったことない味。漢方?のような味です。

やはりおすすめの通りこの太さの麺が一番食べやすくてスープもよく絡みます。
日本のラーメン店の麺より食べ応えがあります。

ところがこの幅広麺、意外と良かったのでこちらもオススメ!
幅広の麺は食べにくいのかな?とかスープが絡まないのでは?と思っていたのですがこれが予想を裏切る美味しさでした。
次は一番幅の広い麺にも挑戦してみようかな?
鶏の脚

こちらは何というメニューだったか忘れてしまいましたが、、
中国の定番おかずということで一度食べてみようと注文してみました。
食感はブニョブニョ、、コラーゲン?って感じ
味は特になくて周りのスパイスのお味でした!
王老吉

これ好きなんです。
中国製の栄養ドリンクのようなもの?
お茶のような漢方のような、ほんのり甘みのある紅茶のような、、
とにかく体に良さそうなものが色々入っているようですが?
好みは分かれるようなので飲んだこと無い方には一度試してもらいたいドリンクです(^ ^)
感想
こちらのお店は3度訪問していますが、毎回汗だくになっている気がします、、。
それだけ体が温まっている証拠でしょうか?
特徴は他のお店よりも澄んでいるように感じるスープ!
栄養たっぷりで香辛料が元気にしてくれる料理でとても気に入っています。
最寄りの南海なんば駅から徒歩10分なので、買い物のついでに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
他にも中国の料理を食べ歩いているのでまたブログで書きたいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次の記事も読んでいただけると嬉しいです(*^_^*)
ではまた〜♪
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