こんにちは、旅好きで海外好きのshijumiです。
日本にいながら海外旅行気分になれるお店を探索しては訪れています。
今回はまた大阪日本橋の蘭州拉麺・蘭州牛肉麺のお店に行ってきました。
蘭州牛肉麺とは?
蘭州牛肉麺とは、
中国蘭州発祥の中国のラーメン、日本のラーメンとは色々違っています。
「蘭州牛肉麺」の定義は4つ
- 透明な牛骨スープ
- 具材は大根と牛肉
- パクチーと辣油はお好みで
- 注文してから製麺する手打ち麺
今まで「蘭州牛肉麺」を扱うお店4店舗訪れましたが、
どのお店もこの条件に当てはまっています。
お店の場所
地下鉄「日本橋駅」から徒歩2分くらいのところ、
大阪観光で有名な「黒門市場」入口のすぐ脇にあります。
2020年元旦オープンらしく、新しくきれいな店舗。
麺を作る職人さんの絵が印象的で何を食べることができるお店なのかわかりやすい。
初めて入る外国のお店なので何を売っているのか分かり易いのは重要。
メニュー
メニューはこの写真の通り
蘭州拉麺の他に麺類4種類、餃子、串焼き、1品料理。
串焼きはラム肉と牛肉のみ。
メニューの種類は少なめです。
あまり見慣れない「茶葉蛋」は茶葉や醤油などで煮た茹で卵。
他の店で食べましたが、その名の通りお茶のような漢方のような味がしみた茹で卵です。
麺の種類とお店のオススメ
麺の種類は7種類。
- 極細麺
- 細麺
- 中細麺
- 三角麺
- 細平打麺
- 平打麺
- 太平打麺
店員さんにオススメの麺は「細麺」と「中細麺」でした!
蘭州牛肉麺のお店は他にも行きましたが、店によってオススメの麺が違います。
注文方法
注文方法は食券なので、初めてこのタイプの飲食店を訪れる方にもわかりやすい!
麺の種類や辛さはテーブルに備え付けのオーダーシートで注文できます。
麺の種類の下に麺の形状が書いてあるのでわかりやすい。
店員さんが日本語を話せるので口頭で伝えてもOK。
苦手でなければパクチー・葉にんにく・ラー油は有がおすすめ!
大根は最初からトッピングに入っていますがオーダーシートでは追加ができるようになってます。
食べてみよう!
注文したのは微辛の中細麺と挑戦超辛の平打麺
微辛 挑戦超辛
ネーミングでちょっとハードル高く感じますが挑戦超辛でも普通に食べ進めることができます。
食べ慣れているからかもしれませんが、、、。
店員さんおすすめの通り、
中細麺の方が麺をツルッと食べることができるので美味しく感じました!
トッピングの大根 牛肉
食べてみるとなぜか顔の頬を中心に汗をかきます。
それはどこの蘭州拉麺を食べても同じ現象。
もしかしたら頬の新陳代謝が良くなって、しみ・そばかすが薄くなるのでは?と密かに期待してます(≧∇≦)
替え玉注文してみた
食べ終わる頃になって「替玉」を注文してみました。
他のお客さんの注文もあって時間がかかり、替玉が到着するまでに7〜8分かかりました。
スープが冷めてしまったかな〜と思ったのですが、、、、
この替玉が熱々の牛油の浮かんだスープに浸かった状態で出てきて、嘘みたいにあっつ熱で食べることができたんです!
替玉の牛骨?のプレーンなスープがまた美味しくて、、、
すごく得した気分になる替玉でしたが、写真を撮るの忘れてました…。
まとめ
私が個人的に思う蘭州牛肉麺の感想。
- 牛骨牛肉の透明スープは日本人好み
- パクチー入りでエスニックな風味
- ラー油の香辛料で発汗作用あり(特に頬)
今回訪れた「伊蘭香」は食券とオーダーシートで注文できるので蘭州牛肉麺が初めての方におすすめできます。
蘭州拉麺・蘭州牛肉麺の魅力が伝わったでしょうか?
この記事を見て少しでも食べてみたいと思っていただけたら嬉しいです!
大阪や周辺で他にも蘭州牛肉麺食べ歩いているのでまた他のお店もブログに書きたいと思います。
ではまた~♪
コメント